安眠マニアはマットレスが見逃せない
2019年6月15日

ベッドと布団の違いとマットレス

日本は布団文化であるのに対して、欧米はベッド文化です。

しかし、最近は日本人もベッドを使う人が増えています。毎日の上げ下ろしをせずに済みますし、寝心地も布団より良いと感じている人が多いようです。なぜ寝心地が良いと感じるかといえば、布団に比べると体が楽な姿勢で眠ることができるからです。この違いはどこから来るのでしょうか。かけ布団はどちらもそれほど変わりません。大きく異なるのはマットレスで、このマットレスによって寝心地が左右されているのです。

ベッドはスプリングを使って体を受け止めます。このスプリングは硬いものもあれば柔らかいものもあります。また、スプリング一つひとつをつなぐことで面で体を受け止めるタイプ(ボンネルコイル式)もあれば、スプリング一つひとつを独立させ、点で体を支えるタイプ(ポケットコイル式)もあります。単純に寝心地の良さで比較するなら後者の方が勝っていますが、しっかり感という点では前者のほうが上です。

これに対して敷布団は綿や羊毛などを素材とし体を支えます。新しいときは膨らみがあり、寝心地が良いのですが、時間の経過とともに硬くなり、最後はせんべい布団になってしまうのが弱点です。その結果寝心地が悪化してしまうのです。これを避けるためには、敷き布団の下にマットレスを敷きます。ウレタン製のスポンジ状のものが多いのですが様々な品質のものがあり、また最近はブレスエアーRのような軽くて新しい3次元素材を用いたものも登場しています。

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